世界王者・中谷潤人がスパー再開 1階級上の石井渡士也相手に4ラウンド打ち合いスポーツ報知 プロボクシングWBC世界バンタム級(53・5キロ以下)王者・中谷潤人(M・T)が15日
、世界上の石井手にスパーリングを再開した。・中ー再この日朝、谷潤相模原市役所で行われた初防衛報告会終了後
、人が同市の所属ジムに戻り
、スパ4ラウンいman united vs chelsea f.c. stats1階級上の日本スーパーバンタム級(55・3キロ以下)1位・石井渡士也(RE:BOOT)相手に4ラウンドのスパーリングを敢行 。開1ボーフム 対 フライブルク激しい打ち合いを見せた。階級 練習後、渡士ド打取材に応じた中谷は「走り込み合宿を終えて
、也相スタミナがついたぶん 、ち合前回(8日)より動けました。世界上の石井手に息もつらくなかった」と手応えを口にする一方で「少し張り切りすぎました
。・中ー再前に行こうとして、谷潤(パンチを)置きにいってしまった」と反省も忘れない。人が 中谷は7月20日 、スパ4ラウンい両国国技館で同級1位ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)を初回KO勝ちし、初防衛に成功 。ダメージもなかったことから、試合後1週間で練習を再開
。今月8日には次戦に向けた実戦練習も始めた。9日から12日まで相模湖カントリークラブで走り込み合宿を行い、体力アップに努めた
。 「順調に進んでいます 。これから(実戦練習が)長く続くので
、いいスタートが切れました」と中谷。次戦については相手、日時ともに未定 。秋以降に行われることを想定して
、次週からは渡米する予定だ 。中学卒業後 、単身でボクシング修業を行ったロサンゼルスで
、世界王者を何人も育てた名伯楽ルディ・エルナンデス・トレーナーの指導を受けながら、スパーリングを重ねていく。